さかなクンから返信 ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!

さかなクンから返信メールが来ました！！

まさか返してもらえるとは思っていませんでしたから、うれしさは半端無いですｗ

以下、全文掲載します。

また、あわせて自分の検索能力の低さを実感しました。
Wikipediaにいっぱいのってた・・・・orz


以下メール本文＊＊＊＊

木村公紀様
ギョギョ！！さかなクンです。
ものすっギョくすばらしいお写真つきのメールをいただきまして誠にありがとうございます
このお魚は、アンコウ目フサアンコウ科のホンフサアンコウです
数が少ないお魚でさかなクンも今まで3回しか見たことがありません
アンコウの仲間は背鰭の一部が釣り道具のような形をしています
イリジウムとよばれます
そして、この釣り道具を器用に動かしてお魚をおびき寄せて食べる"釣り名魚"です！！
そんなホンフサアンコウを釣られた木村様は"新の釣り名人"でギョざいます！
めったに釣れるお魚ではギョざいません！
フサアンコウのなかまは釣りあげたり漁獲されると、思いっきり水や空気を吸い込み
お腹を大きく膨らませます。
近い仲間のミドリフサアンコウは底曳網などでたくさん漁獲され"さくらふぐ"などとよばれ、干物や鍋物につかわれることもありますが
ホンフサアンコウは、めったにとれないので、利用されることが少ないと思います。
しかし、さかなクンは一度だけお鍋の料理にして食べたことがあります
とっても上品なお味の白身で甘みもあり、肝もアンキモを爽やかにしたようなお味で最高でした。
また、皮が丈夫なため剥製標本にしました。
そして千葉県立中央博物館の先生方に寄贈いたしました
同博物館のホームページにお写真つきで紹介されていると存じます
ぜひともギョ閲覧になってください
ありがとうギョざいました

さかなクン


＊＊＊＊＊＊＊


下調べが足りなかったこと、この場を持ってお詫びします。
カエルアンコウまでは調べましたが、写真がぜんぜん違うので、そこであきらめてましたorz

さかなクン様！ありがとうございました！！


追記
さかなクン関係者様各位
ちょっと前に返信が戴いて、ブログ掲載する旨メールで連絡入れて、
その返事を待っていましたが、それ以降はお忙しいようなので、勝手に掲載することにしました。
悪しからずよろしくお願いします。



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