玉掛技能講習を受けてきました。

長らく、更新が滞っていますが、現在、お仕事が忙しい為、
こちらを手がつけられていない状況です。

m(._.)m


ご心配おかけして申し訳ありません。



さて、以前、小型移動式クレーンの資格を取ってきたんですが、
小型移動式クレーンの資格だけでは、フックに荷物を掛ける事ができませんので、
クレーンのフックに荷物をかけるだけの資格、「玉掛」を取ってきました。



会場は、例のごとく、日本クレーン協会東海支部、半田教習センターです。


学科（座学）を二日間、実技を１日と、合計３日間です。


学科は、クレーンのときと同じような内容です。



実技は、これが意外とむつかしいｗ

難しいというか、修了試験にむけての掛け声（？）の文言を全部覚えないといけないｗ


そして、



質量目測。


目の前にある、鋼の荷物の重さを１００％～１３０％の範囲で言わなければなりません。
ものさしで測ってはだめ。

おおよそのサイズを目測して、質量を出さないとだめです。

まあ、体積×密度で出るんですけどｗ



その後、実技は、６４０ｋｇの鋼の棒を１０ｍｍのワイヤーロープであだ巻きの玉掛してクレーン運転者に合図しながら運搬。


無事、資格者証をゲットしてまいりました。
（まぁ、「まじめに」受ければ全員合格しますがｗｗｗ）


となりで教習していた天井クレーン、ちょっとあこがれるなぁｗ
仕事に関係ないけど取りたくなってきたｗ