カットウフグ釣り

きんべえ

2011年03月20日 14:53

3月19日

久しぶりに、カットウフグ釣りに行ってきました。


船宿は、大進丸さんに乗せて戴きました。


駐車場には四時ごろ到着しました。

釣り座は、右舷艫にしました。
本当は艏の方が良いのかもしれないですが、なんとなくwww


釣り方はもちろんかっとう釣り。
指定は錘30号、道糸PE2号です。


皮剥のタックルでそのままOKですね。


二投目でそこそこのショウサイフグを捕獲。
それから、1時間くらいうまく掛けられなくなりました。

仕掛けを食わせに変えて見てもダメ。


結局、餌のアオヤギの、内蔵部分が一杯付いて居ないとくいが悪くて、
一杯つけたら解決しました。

すると、あたりがあっても掛けられない症状が連発!!
こればっかりは、未熟さ故の結果です。
鍛錬あるのみ。


結果は、5匹

意外と型は良いのが揃いました。
ヒガンも一つ。

思うように釣れず、ふく に見放されてしまったようですww




大進丸だけではなく、フグの乗合をやる船宿さんは、ふぐ処理の免許を持っており、帰港するとふぐを捌いてもらえます。

イケメン船長ほか総出で捌いてもらえます。
番号の書いたカゴにふぐを入れて、捌き終わったら、番号で呼んでもらえます。



ショウサイフグは身だけ、ヒガンフグは頭も捌いてもらえます。


帰宅途中に松平の連れの家に行って、ショウサイを二つ渡してきました。

そして、裏山でチェンソーで樹木伐採wwww


さすが本職、うまいです。


帰宅すると、夕飯づくり。

やっと、この間作った包丁の出番です。

しかし、

もう、キル場所ないじゃんwwww







やはり鉄刺は難しい。


他には、ぶつ切りにしててっちり。

美味かっったって。そりゃ。

次は、もう少し努力しないといけませんね。



反省点
餌をもっと贅沢に使う。
から合わせの頻度を上げる。
かっとう錘を一杯持って行く。
先糸はいるのか要らないのか、良く考える。
かっとうばりを毎回確認する。鈎先が甘かったら研ぐか交換。

餌は、甘えびとアオヤギとどっちが良いのかな。
などと空想を巡らしています。



当日のタックル

メタリアカワハギMー180
スマックレッドチューン100RH
PE2号 リーダー6号50センチ

カットウ錘30号
がまかつ F1カットウL


釣りブログランキングに参加しています。

にほんブログ村

関連記事