カワハギ・フグ、マルイカ用の竿の調子

手持ちの三本の竿の調子を比較して見た。
先調子の物のみです。
比較には30号錘を下げて見ました。


まずは、今年のカワハギ主力ロッド
メタリアカワハギM-180

穂持ちは硬めで先だけお辞儀する感じ。
去年、カットウフグをやった時に、ちょっと使いづらかった感じが記憶しています。



錘負荷60号で若干硬めの先調子
極鋭ゲーム１９０シェイク

カチカチです。ほんのチョットお辞儀します。
あまり使った事が無いので、今年のカットウフグで試しです。
本来の用途はマルイカ釣りらしいので、そちらもやって見たいですが、どうも、タイミングが合わず行く事ができません。
長いせいか若干重いです。



実戦未投入のニューロッド
極鋭ゲームセンサーレッドチューン

穂持ちからじわりと曲がります。と言うか、メタルトップ部分が長い感じです。
繋ぎと思われる部分が、極鋭シリーズは白色の根元に見られるので、多分、メタルトップ自体が長い物と思われます。
何より、71gと、非常に軽いです。これも、40号負荷でマルイカ釣りを想定された機種のようです。



さて、この比較ですが、何でかと言うと、今年のカットウフグで使用する物を想定して、どうかと言うか、そんな事を思ったのです。
自分の経験では、Aトリガーライトタチウオ(７：３調子)でやっていた時が一番調子が良かったんですが、最近はイマイチ自分のスタイルが決まりません。
話に聞くところは９：１調子の短竿が良いと聞きます。

メタルトップはそうそう折れないし感度も高くて僕は好きですが、嫌いな人も多い様ですね。


また、大きな問題は、食わせかカットウかw
これも大きい。


悩みますねぇ


明日の試験は、午後だけ受けるかサボるかを検討中です・・・。



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