沖釣り手持ちコンセプトの生みの親 逝く
沖釣りの世界では知らない人は居ないであろう、故大塚貴汪氏が9月中旬に呼吸器不全で逝去されていたことが、10月30日にダイワホームページにて公表されました。
テレビ大阪のホームページより転載
自分が、船に真剣にハマって本気でやり出したのは最近の話なんですが、かなり、大塚プロから影響を受けています。
ライトタックルでより軽い道具で大物を狙うというこのスタイル、自分の感性にもビッタシで…
多くの方が影響を受けているのではないでしょうか。
とにかく、残念で仕方ありません。
以前、ザ・フィッシングに出演されて居る時には、夏風邪をこじらせてしまってと言っておられて、まさか死に至る病だったとは思いもしませんでした。
釣り界にとって大きな損失であると思いますが、天国で新しい釣りのスタイルをまたお作りになられらるのではないかと思います。
大塚貴汪さんのご冥福をお祈りいたします。
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