4月7日　盛昇丸 師崎前 小女子手繰り釣り

仕事中に盛昇丸の船長から電話がかかってきました。

ちょうど月曜日会社が休みだったため即決で決め！


他の方は平日で都合がつかなかったので一人で出船です。
出航時間は６時

港を出て３０分くらい走り、沖ノ島へ到着。

仕掛けは手繰り釣りなので、自分は針数を減らして天秤１本針＋上に枝を１本。
エサは小女子の親。
本当は小さい奴のほうが食いがいいみたいですけどね。


本当に単純な仕掛けですよ。

道糸１．５号（８本よりPE）
幹糸フロロ１２号
ハリスフロロ８号
針はウタセ真鯛１３号



これが竿の糸につながっているだけｗｗ

水深は３０ｍ前後で、そこについてからカウンターで１３ｍ位までを巻き上げ速度を変えながら調査していきました。

最近は真鯛がよく食うみたいなので、ゆっくり目にやってました。

船長には大きなメバルがかかってきました。

自分もゆっくりまきあげてくるとでっかいメバル。
メバルはうまいので同じ速度で狙っていましたｗ

そのご、ゆっくり目にまいてきた水深１８ｍ位のところでゴンと大きなあたりに合わせるととてつもない走り。
こりゃ真鯛だ！
と慎重にやり取りすること数分

ボコッと浮かんできたのは４キロ～５キロ程度の真鯛でした。

これで毎年最低1枚は大鯛を釣るという目標はクリアしましたｗ

結構風が強くて、波も真っ白。

艫側だからあんまり白波見えないかｗｗ

その後、あまり当たりなく、移動

風が弱くなってきたので、伊良湖のあたりを流します。
水深は６０～３０ｍ程度、ポイントによって結構違うみたい。

結構、魚探の記録は出ているみたいだけど食わない。

伊良湖ではカサゴが食ってきたけど、小さい奴ばっかりで、目ん玉飛び出していなかったから海に戻っていただいた。
なんとか戻っていけたみたい。

その後、波もえらいから師崎前の中之島へ移動

流し釣りもエライのでアンカリングしてウタセエビの胴突にへんこうすることに。
実は、当日は胴突き仕掛けを忘れていったので、ここで竿をしまって船長の手釣りの道具を借りてスタートｗ

久々の手釣りも面白いもんです。

ここではコチと、マタカを追加、マタカはそこそこのサイズでよく引きました。

船長の仕掛けにもコチがよく食ってくる模様。



その後もぽつぽつと楽しませてくれました。

久々の釣りで、すこし心がほぐれましたｗ
船長とも結構久しぶりだったし。

また春は時間作ってちょくちょくタイ釣りにいきたいです。



当日のタックル

竿：ソルティガベイジギング６５ＸＨＢ
リール：シーボーグ１５０Ｊ－ＤＨＬ
ライン：ウルトラジグマン Ｘ８ １．５号


実は、帰りに師崎前の島でカワハギやろうと思って
極鋭カワハギ持っていたんだけど、タイミングなく、やらずじまいｗ